☑ベッドに入ってから、寝付くまでに時間がかかる
☑睡眠中に何度も目が覚める
☑朝方早く目が覚めて、以降はなかなか眠れない
☑眠りが浅く、熟睡感がない
☑日中の仕事や学業、家事などの作業に支障がある
☑日中の気分に変化がある
☑日中の強い眠気
不眠症にも色々な原因がありますが、2つ以上当てはまる場合は、不眠症の可能性が高いです。
寝つきが悪くベッドに入ってから寝付くまでに1時間程度かかってしまうのは入眠困難という症状で、眠りが浅く夜間睡眠中に何度も目が覚める状態を中途覚醒と言います。起きたい時間よりも早く目覚めてしまい、その後、眠れない状態を早朝覚醒といいます。
眠れない結果、日中の精神面、気分の面や、作業の面で、様々な支障をきたしている状態、日常生活に支障をきたしている状態がある場合は、早めにかかりつけ医や、内科、睡眠外来のある専門病院などの受診をおすすめします。
<気分の落ち込み、何事にも興味が持てない、不安、食欲低下、疲れやすい、頭が重い、頭痛、首や肩のコリなど>
日常生活で大きな環境の変化があった後に、これらの症状が出ている場合は、注意が必要です。 心療内科や精神科への早期受診がおすすめです。
<日中の眠気、集中力の低下、体のだるさ、頭痛、熟睡感がない、夜間のいびき、睡眠中の無呼吸を家族から指摘されるなど>
日中の会議中や、運転中など眠ってはいけない状況で、激しい眠気を感じ居眠りをしてしまう場合、夜間息苦しくて、目が覚めたり、起床時に熟睡感がないなどは、呼吸器内科、耳鼻科への早期受診がおすすめです。
<足の異常な感覚(虫が這うような感覚)、足を動かすと症状がおさまることが多い>
原因がハッキリわからないことも多いですが、鉄欠乏性貧血、糖尿病、血液透析などに関連して症状が出現しやすいと言われています。神経内科への早期受診をおすすめします。
体内時計が乱れ、睡眠時間が早まってしまったり、就寝時間になっても眠気が来なかったりします。様々なタイプがあり、朝方に寝つき昼過ぎに覚醒する睡眠後退型、夕方に強い眠気が生じて午前3時頃に覚醒する睡眠相前進型などがあり、<頭痛、倦怠感、食欲不振、眠気、集中力低下、抑うつ気分など>精神科、心療内科への早期受診をおすすめします。
原因は多岐にわたり、寝室の環境や健康状態が影響します。特に睡眠環境の改善が重要で、室温や寝具、明かりが適切でないと乱れます。ストレスや生活習慣の乱れも要因で、体内時計にも影響を及ぼし、就寝や起床時間にも悪影響を与えます。
遠赤外線の中でも8~15ミクロンの波長が、特に人体に効果的と証明されています。
この波長帯域は人体から放射されている波長と同一である為、身体深部まで到達し、内部から温めます。コタツや他の赤外線と異なり、皮下深部層の温度が上昇し、毛細血管まで拡張します。その為、全身の血液循環を活性化させ、新陳代謝を促進します。
不妊治療の観点では、排卵の誘発や卵胞の発育を促す働きがあると考えられ、不妊専門クリニックでも多く使われている医療機器です。
身体を芯から温めると、ホルモンバランスを整える事にもつながります。
血行を良くする、筋肉のコリをほぐす、疲労回復、神経痛、筋肉痛の緩和、胃腸の働きを活発にする、
生理痛(月経痛)、冷え性、便秘、下痢、痔、不眠症、不妊、慢性痛、子宮、卵巣動脈の血流改善、注射やお薬の効果促進、胃腸の不調、筋肉の緊張緩和、排尿量増加、自律神経、神経痛、などに効果が期待できます。
サンビーマーは、急性期の腫れや熱感がある症状は使用できません。
妊娠初期と臨月の方、がんやペースメーカーご使用の方は、医師にご相談されてください。
お風呂の入浴温度で、40度で15分鎖骨まで浸かることで、深部体温をあげることができます。お風呂が苦手な方は、サンビーマー30分~の照射がおすすめです。
ちなみに良質な睡眠を考えるならば、寝る前の食事は4時間前が理想で、
夏は寝る1~2時間前の入浴、冬は寝る30分~1時間前の入浴がおすすめです。
深部体温を上げて良質な睡眠へ、ホルモンバランス、自律神経の調整にも!