遠赤外線療法は、人体から放出されている波長と同一波長を照射することにより、体を内側から温める効果があります。また、血液の流れを良くすることで、細胞が活性化されることから不妊治療のさまざまな問題の改善に使用されています。既存治療を受けられている方は、併用することで、相乗効果が期待されます。
卵の質が悪い、不良卵が多い、受精卵の質が悪い、受精率が悪い、胚の質は良いが着床が悪い など
サンビーマーは、月経の3~4日目頃から開始し、排卵日まで毎日継続が理想です。可能であれば、排卵後の継続もおすすめしています。照射時間は1回30分で、薄手の衣服の上からサンビーマーをあてます。靴下は脱いでください。治療期間は、一応3周期(約3ヶ月間)を目安としています。
発売以来30年以上の実績で全くありません。磁力波や、体に悪い電磁波は発生しませんので安心してご使用できます。
光線過敏症や出血性疾患のある方、現在、不妊治療中の方は、一度病院でご相談されてからが安心だと思います。
この機器は、多くの産婦人科、クリニック等で取り扱いがあり、サンビーマー使用による不妊治療に対して有効的であるなどの学術発表も多数あります。
妊活雑誌でも、紹介されています。
遠赤外線なら何でも良いわけではなく、8~15ミクロンの波長が特に人体に有効であると証明されています。
アメリカ航空宇宙局(NASA)が発表した人間に最も有効とする遠赤外線の波長8~14ミクロンに匹敵します。
この波長帯域は人体から放射されている波長と同一であるため、身体深部まで到達し、内側から体を温めます。
電気毛布やコタツとは異なり皮下深部層の温度が上昇し、毛細血管まで拡張されます。
そのため、
血行改善、血液の浄化、リンパ液の改善などにつながり、
排卵の誘発や、卵胞の発育を促す働きが考えられます。
月経痛、ホルモンバランスを整える、冷え性、便秘、痔、不眠症、排尿量の増加、
などに効果があることが報告されています。
サンビーマーで深部から温めて、妊娠しやすい身体へ